私は人見知り営業マンのまるがおがお届けする人見知り克服ブログです。
このブログを見に来ていただいているということは人見知りさんでしょうか?
私も人見知りでした。(今も自分をオフにすると人見知りが出てきます)
話したいことも話せない。人前に出るとあがってしまって何もできない。
家族にもまだ人見知りしちゃう。人と話すと汗をかく。
そんな私と同じ状況にある人はぜひ読んでほしいです。
私は人見知り克服のための勉強と練習でなんとか克服してきました。
世界が生きやすくなり、少し変わり者かも知れないけど楽しくやっています。
私が楽になるまでにやったことをお伝えし、人見知り克服のお手伝いをしたいです。
〜私が人見知りを克服するために身につけた武器〜
人見知りであるが故に身についたと言ってもいい観察眼
今の仕事に就いてから身につけた簡単なコミュニケーションスキル
自己肯定感を上げるために行なっている男子美容・ファッション
この3つの武器を鍛えに鍛えなんとか住宅営業マンとしてやっていけているくらいは人見知りを克服しました。
〜人見知りを克服したらできたこと〜
新たな出会いも求めることができる。
コミュニケーションスキルを利用した新たな挑戦もできます。
コミュニケーションを使う副業に出会えた。
コミュニティに入り、新たな世界が広がった。
私は今が本当に楽しいのです。
こんな楽しい世界があることを人見知りの皆さんにも知ってほしいのです。
ブログを通して皆様のお役に立ちたい。これも私の挑戦です。
人見知りな人に悪い人はいない・・こともないだろうけど応援したいです!
一緒に楽しくぜひこれからブログで少しずつ細かく克服方法を書いていきますのでぜひ読んでください。
〜私の自己紹介〜
私は10年ほど前にひょんなことから住宅営業になりました。
人見知りを自覚していた私は、本当ならば住宅営業なんかすべきではなかったのかも知れません。
しかし高い報酬に目が眩み、人見知りにとっては恐るべき業界に足を踏み入れました。
最初は苦労しました。正直自分に合わず辛かったです。
人見知りを発動している間に商談は終わってしまいます。
自分の伝えたいことの10分の1しかお客様に伝えられません。
いや、全く伝えられなかったレベルでした。
お客様とお話ししているだけでも汗がダラダラ出てきたのを覚えています。
さらに当時の住宅営業マンといえば、ベラベラよく喋る、割とガサツな大人たちばかり・・・。
そこに放り込まれたものだから、お客様どころか営業マンがたくさんいる事務所でも自分を発揮できない状況でした。
入って2ヶ月で「向いてないならやめたら?」と先輩上司に言われる始末でした。
でも私はやり切りたかったので頑張りました。
少しずつ営業の勉強と共に人見知りを克服する勉強をしました。
やっていくうちに気づいたのです。
お客様もゴリゴリ営業マンと一緒に家づくりをしたいわけではないことに。
円満まるがお営業マンとしっかりした家を楽しく建てたいのだということに。
昨今では売り上げだけでなく、顧客満足も満たさなければ悪い口コミが広がります。
悪い口コミが広がれば次に繋がらない時代です。
ゴリゴリ営業マンと私が呼んでいる人たちはどんどん淘汰されてきています。
結論、人見知りくらいがちょうどよかったんだと、本当に今実感しています。
今では100棟以上の実績があり、お客様満足度も高い状況にあります。
人見知りが身に着けた技のいくつかをご紹介します。
お客様と正面切って商談できないのであれば、相談役に徹しよう。
こちらから話しかけづらいのであれば、話しかけられるスキを作ればいい。
喋るのが苦手なら言葉以外のツールを作ればいい。
それでも苦手な人がいれば近づかなければいい。
割りと簡単な技かもしれませんが、私がやっていることです。
このスキルを少し受け取っていただけたらきっとお役に立つと思います。
皆様は営業マンではない方も多いはずですから、もう少し楽です。
接する人が商談相手ではなく、味方になるはずの人がほとんどだろうからです。
営業マンになる必要はない。
私は営業マンであり、とても特殊な世界にいるので鍛えられました。
しかし皆様にはそんな難しいスキルをお伝えするつもりはありません。
営業マンを目指すわけでも、陽キャを目指すわけではないのですから。
皆様には日常生活で邪魔になる「人見知り」を少し消してあげる情報を提供します。
人見知りを克服した人見知りさんは世の中ではちょうどいい存在になれると思うからです。
日本国民全員陽キャな世界は想像するだけでも辛いですし、役割分担があった方がいい。
人見知りさんはまず陽キャを目指すのではなく、人見知りじゃない人位を目指しましょう。
そこまで行ったら陽キャも目指せるし、コミュニティ運営者側にもいけるかな?と思います。
今後少しずつ人見知り克服のための記事をアップしていきますのでよろしくお願いいたします。
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